仕事や人生で誰しも失敗はするものです。
大なり小なりこれは誰とて同じ事です。
しかし、出来る人間と出来ない人間との差はその失敗の後の方法です。
二流の人間は失敗をした事を報告し謝罪し、そこで終わります。

つまり「ごめんなさい」で終わらせてしまうのです。確かに謝らないより謝る方がいいでしょう。

しかし、一流の人間はもちろん謝るのですが、すでにその時に幾つかの対処方法が検討されていて、
謝り報告をすると同時にその対処方法を伝えその許可を取るのです。
大体の人達が「失敗してしまいました。すみません。どうしたらいいですか?」との相談に終始しています。
聞きたいのはそんな事ではありません。失敗を怒ってももう手遅れです。
それよりもその報告の後聞きたいのは「で、どうするの?」という事です。
大体それを聞くと「どうしたらいいですか?」と逆に質問が返ってきます。
これでは失敗をした意味すら無くなってしまいます。失敗したという事は信頼を低下させたのです。
ならばどうすれば信頼を回復できるかを真剣に悩んで自分なりの信頼回復方法をとことん考えてみる事です。
ほとんどの失敗は取り戻す事が出来ます。
さらに言えばその失敗を生かしてさらに信頼を厚くする事も可能なのです。